働き方改革が進められてきた影響で、リモートワークが話題に上ることが多くなりました。会社に行かずに自宅などで仕事をするワークスタイルに憧れを持っている人もいるでしょう。業務内容によっては会社や店舗などに行かなければ仕事にならない場合もありますが、エンジニアの場合にはかなりの業務はリモートワークが可能です。
もしリモートワークをしてみたいと思っているなら、上層部に申し出てみると良いでしょう。働き方改革の影響で多くの企業ではリモートワークの導入が検討されるようになってきています。まだ実施されていない企業でも上層部では議論が交わされていることは稀ではありません。
上層部で既にリモートワークの実施可能性について議論が進んでいれば、比較的速やかに試させてもらえる可能性があります。
実際にリモートワークを導入する上で障害となっている点の1つとして挙げられるのが、モデルケースとして何を試すかを決められないことです。リモートワークをエンジニアに命じたときに不満が生じてしまうのが懸念点の1つとして挙げられます。自分から希望している人がいるとわかればまずはそれをモデルとして実行してみようという決断に向かいやすいのです。
業務内容によってはエンジニアでもリモートワークに向かないこともあるので、自分が担当している業務を自宅などでできるかもよく考える必要はあります。もし可能性があると感じたら躊躇せずに上層部に話をしてみましょう。